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この記事のスレッドの最初は【No.8】の投稿です

記事番号 【No.8】
投稿者: cool crew
投稿日時: 00/12/19(火) 14:31:03
タイトル: 別れの時
コメント: 好きな人のことを忘れたいと思いながら暮らす毎日です。自分の夢と彼女の存在
そのどちらも僕を動かす大きな力です。いや力でした。しかし、いずれ誰とでも別れのときがやってくることに最初は知っていてもあまり考えないもので、今となってはすべて終わってしまったのだと考えるだけで男の癖に涙が止まりません。そんなに好きだったならなぜ別れるのかと聞かれたら、互いの存在が、僕にとって彼女は必要だが、彼女にとっては僕が必要ないと思ったからです。もっと大切なものに気づいてほしかったからです。こんなに切実な想いはいままでにしたことが無いから途惑っています。しかし、いくら好きな人とはいえ、すべてのことを、自分のすべてを明かすことができませんでした。それは、恋愛に対して臆病な自分。弱い自分だったからでしょう。彼女とのすれ違いがあるたびに胸の奥に抱え込んだどこへも吐き出しようの無い想いはいまも胸の中にあります。ふるいをかけたようにつっかえるこの想いは何なのかわかりません。大好だった人とまた笑って会える日は来るのでしょうか??誰か教えてください。というか、誰か僕を蹴り飛ばしてください。
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